雨戸って必要?役割などを徹底解説!【part1】

更新日:2021.05.19
カテゴリー:コラム

 

昔は日本の家なら当たり前のようにあった雨戸ですが、最近では採用する家は減っています。

ですので、比較的新しい家にお住いの場合、雨戸が何なのか知らないという方もいるのではないでしょうか。

そこで今回は、雨戸がどんなものなのか、役割や必要性について解説します。

 

1.雨戸とは?

雨戸とは、窓の外側に立てる建具のことです。内側からガラス戸、網戸、雨戸の順に設置され、
一番外側に設置されているのが雨戸です。大きく分けて、引き戸タイプ・折り戸タイプ・シャッタータイプの3種類があります。
引き戸タイプの雨戸は、戸袋から引き出して使用する、最も古くからあるタイプの雨戸です。
折り戸タイプの雨戸は、クローゼットの扉のように外側に折ることで開閉する雨戸です。
シャッタータイプの雨戸は、上下に開閉するタイプの雨戸で、蛇腹式設計になっており、
窓上部の小さな収納スペースにしまうことができるため、雨戸を収納するための戸袋を必要としません。
近年では、シャッタータイプを採用する家か、雨戸を設置しない家が増えているので、
引き戸タイプや折り戸タイプの他窓はあまり見かけなくなりました。

2.雨戸の役割は?

最近は見かけることが少なくなった雨戸ですが、雨風をしのいだり、防犯や防寒の役割を担っています。
台風のときなど風が強いときは飛来物から窓を守ってくれますし、雨戸を閉めるだけで寒さもぐっと和らぎます。
また、シャッタータイプの雨戸の中でも電動タイプのものであれば、手動で開けることができないので、防犯性もとても高いです。