リフォームでシロアリの駆除と対策を!【part3】

更新日:2021.05.15
カテゴリー:コラム

 

築年数が経過すると、家の様々な部分で劣化が見られるようになりますが、

中でも厄介なのがシロアリの被害です。

見えない場所で被害が拡大するため気づくのが遅れてしまいますし、

修繕や駆除、その後の対策など元通りにするには手間もかかります。

そこで今回は、シロアリが家にどんな影響を及ぼすのか、

それに対してどうすればいいのかを解説します。

 

3.既にシロアリの被害に…どうすればいい?

シロアリによる被害を受けてしまった家は駆除と修繕、予防が必要になります。
シロアリを発見したら、すぐにシロアリ駆除業者に連絡して駆除してもらいましょう。
そして駆除が終わってから、修繕リフォーム、予防リフォームという流れになります。
修繕では、多くの場合、ダメージを受けた部分を新しいものに取り換えて、家をきれいにしていきます。
被害が広まっている場合は、浴室全面改修になったり、床下の木材を取り替えなければならなくなったり、
大掛かりな工事になってしまうことを覚悟しておきましょう。
例えば、キッチンまわりをシロアリに侵食されてしまっている場合なら200万円ほど、
柱や床下の木材を取り替えなければいけない場合なら300万円ほど、
家全体が被害に遭っているのであれば1000万円以上の費用がかかることもあります。
いくらかかるのかは、被害状況や被害場所によって異なるので、あくまでも目安ですが数十万円~数百万円はかかることが多いです。
 また、シロアリは駆除したら終わりではありません。シロアリが家の木材などを食べる害虫である以上、
しっかりと予防しなければ、また新たなシロアリがやってきて、それらの被害に遭ってしまうからです。
そのため、薬剤を撒いたり、修繕の際にシロアリを寄せ付けない薬剤が塗布されている木材に取り換えるなどして予防をします。
使用する薬剤にもよりますが、5年で効果が切れてしまうこともあるので、予防は5年に1度程度行うのが望ましいでしょう。
 ちなみに、駆除・修繕・予防の工事は一気に行った方が費用を抑えられます。
また、それぞれの作業を期間を空けて行ってしまうと、その期間でまたシロアリ再発なんてこともあり得るので、
これらの工事は一気に行うよう計画を立てるのがおすすめです。