ガス乾燥機の導入で時短&清潔!【part1】

更新日:2021.03.11
カテゴリー:コラム

 

設置が大変という理由で、ご家庭にはあまり導入されないガス乾燥機。

ですが、設置さえしてしまえばたくさんのメリットがあります。

他の乾燥機とはどのように違うのか?設置するための条件や費用は?

メリットとデメリットは?など、様々な疑問について解説していきますので、

設置を検討されている方は参考にしてみてください。

 

ガス乾燥機の特長、他の乾燥機との違い

ガス乾燥機とは、名前の通り、ガスを燃料とする乾燥機のことです。コインランドリーにある乾燥機もガス乾燥機なので、
使用したことがあるという人も多いでしょう。その性能面の大きな特徴は、ガスの火力を使ったスピーディーな乾燥です。
これはガス乾燥機の最大のメリットと言えます。また、性能以外の特長としては、設置場所にガス栓が必要ということと、
衣類を乾かす際に出る水蒸気を屋外へ排出するためのダクトを設置する必要があるということです。
つまり、導入する際にはガス栓の増設をしたり、壁にダクトを通す穴を開けたりする工事が必要になり、
自分で設置することは難しくなります。大掛かりな工事になってしまうので、導入のハードルは少し高いかもしれません。
反対に家電量販店で販売しているような電気式の乾燥機はコンセントがあれば簡単に設置できます。
その代わり、ガスのような火力がないので、乾かすのに時間がかかってしまったり、
繊維が立ち上がりきらずにガス式乾燥機のようなふんわり感を再現できなかったりします。

 

設置するための条件や費用

まず、大前提ですが、オール電化のご家庭では使用できません。厳密には大掛かりなガス工事をすれば使用できるようになりますが、
ガス式乾燥機のためだけにガス工事をし、ガスの契約をするのはあまりにも非効率なのでおすすめできません。
現在もお風呂やコンロでガスを使っているというご家庭であれば、比較的スムーズに導入可能です。
また、上記でも少し触れましたが、設置したい場所の近くにガス栓と電気コンセントがなければいけません。
どちらもない、または、どちらかがないという場合は増設工事が必要になります。設置したい階が2階以上の場合は
配管の延長に追加費用がかかる場合もあります。加えて、壁にダクトを通すための穴を開けなければならないので、
賃貸マンション等での導入の場合は管理者の許可が必要です。賃貸でなくても配管の関係から共有スペースの
使用許可が必要になる場合もありますので注意が必要です。その他にも設置スペース、耐荷重なども
気を付けなければならないポイントです。設置スペースに関しては、本体サイズぎりぎりのスペースではなく、
本体から壁まで5cmほど距離を空けなければなりません。耐荷重に関しては、製品にもよりますが、床に置かない場合は、
60kg以上のものを置いても大丈夫な棚やラックを用意しましょう。設置費用ですが、これは設置場所の状況や購入される製品に
大きく左右されますので具体的な費用を提示するのは難しいのですが、ざっくり20~30万円ほどです。