リフォーム中、ペットはどうする?

更新日:2020.09.08
カテゴリー:コラム

 

ペットは慣れない環境に行くと、不安や恐怖感、緊張を覚え、

パニックになったり凶暴になったりします。食欲がなくなり病気になるペットもいます。

住みながらのリフォーム工事は普段、見慣れない人が家の中に出入りするほか、工事の音やニオイ、

粉じんなどでペットたちは戸惑います。ペットが工事中にストレスを感じないように、

施主とリフォーム業者で事前に打ち合わせておきましょう。そんな工事中の配慮ポイントをご紹介します。

 

 

1.脱走や環境の変化への対策

リフォーム中は職人が頻繁に出入りするのでドアが開けっ放しになります。ペットが外へ飛び出して迷子に…ということのないよう、
ゲージの中に入れておくか、リードフックにつないでおきましょう。また、解体時の粉じんでペットが病気になったり、
熱帯魚や小鳥などは死んでしまうということもあるようです。水槽や鳥かごは工事箇所からできるだけ遠くに離すか、
他の部屋に避難させておきましょう。
 

2.トイレや食事の時間に配慮

敏感な犬や猫は、トイレや食事の場所が変わるとうまくできないことがあります。そういう心配がある場合は、
ペットの居場所の工事を後回しにするか、トイレ・ランチタイムだけ工事を中断してもらうなど配慮してあげましょう。
それができない場合はペットホテルなどに預けておくのがいいでしょう。
 

3.騒音に注意

犬や猫は人間よりも聴覚が発達しており、小さな音でも敏感に反応します。まして大きな音が発生するリフォーム中は、
驚いて神経質になるペットもいるほどです。できるだけ音を小さくしてもらったり、工事をする部屋から離れた部屋に
避難することも必要かもしれません。ただ、最初はびっくりしていても、慣れてくれば大丈夫…というペットもいるので、
犬や猫の性格も合わせて判断しましょう。
 

4.ペット嫌いの職人

リフォーム業者の職人はペットがいるお宅に数多く訪問しているので、大抵は大丈夫でしょう。どうしても気になる場合は、
ペット嫌いの職人がいないか確認しておきましょう。むしろ、ペットと仲良くするために、エサを持ってくる職人もいるようです。
決められた食事以外を与えられてトラブルになる場合もあるので、事前に話し合っておきましょう。
 

5.その他

人なつっこい犬は、知らない人でも飛びついてしまう可能性があります。急に飛びつかれた職人がモノを
落としてしまう可能性もあるので、ゲージに入れるかリードフックにつなげておきましょう。また、工事中に犬や猫が自由に動き回ると、工
事の邪魔になるだけでなく、機械や破片でケガをする危険性もあります。できればペットホテルなどに預けておくといいかもしれませんね。