リフォームで畳の部屋を取り入れたい!和室と畳コーナーの違い

更新日:2020.03.26
カテゴリー:コラム

 

畳のあるスペースが欲しいということでリフォームを検討されている方の中で、

まず最初に悩むのは、和室にするかそれとも畳コーナーにするかということではないでしょうか?

そこで今回は両者の違いとメリットデメリットをご紹介します。

和室リフォームを検討されている方は参考にしてみてください。

 

 

1.和室と畳コーナーの違い

一般的に和室は壁やふすまなどで空間が区切られ、1つの独立した部屋となっています。それに対し、畳コーナーは、
洋室であるリビングなどの一部分に畳を設けたスペースのことをいいます。また、明確な決まりはないのですが、
およそ4.5帖以上の広さを和室として、それ以下を畳コーナーと呼ばれることが多いようです。
 

2.和室のメリット、デメリット

和室のメリットは、生活空間から独立した部屋になっているので来客に対応しやすい、親戚や友人を泊めることができる、
親と同居するときに親世帯の部屋としても使えるなどが挙げられます。反対にデメリットは、
来客時くらいしか使わない部屋になる可能性がある、間取りによっては他の部屋を圧迫してしまう場合があるということです。
 

3.畳コーナーのメリット、デメリット

畳コーナーのメリットは、LDKと同じ空間内にあるため利用頻度が多く、LDKが広く感じることです。
加えてLDKにメリハリがついたり、小上がりの畳コーナーであれば収納が増えたりするといった点もメリットと言えますね。
洗濯を畳んだり、アイロンがけをしたり、小さな子供のお昼寝スペースとしてしようするご家庭も多いようです。
反対に、畳コーナのデメリットは、独立性がないため、部屋としての機能は期待できない、
客間として使用する場合にお客さんがリビングを通らないと畳コーナーへ行けないなどが挙げられます。
 

4.まとめ

限られたスペースの中で、あまり使うことのない部屋を作るのは合理的ではありません。来客の頻度が多く、
親戚が泊まりに来る機会が多い場合は、独立した和室が必要です。しかし、来客時にリビングで応対することが多いのであれば、
あえて和室をつくる必要は無いと思います。小さな子供の昼寝スペースと考えてもリビングの一画にある畳コーナーで十分です。
また、和室と畳コーナーの中間のような「リビングと続き間の和室」というパターンも人気があります。
ご家族の生活パターンを振り返りながら、何故和室が欲しいのか、何に使うために設置したいのかをよく考えて、
和室にするか畳コーナーにするかを検討してみてください。