外構リフォーム、駐車場の地面は何にする?

更新日:2020.03.16
カテゴリー:コラム

 

外構リフォームの中でも、駐車場の地面の部分はかなり重要ですよね。

地面には車の出入りや駐車している時にも常に負荷がかかっているので、

地面の部分がしっかりしていないと、後々手直しが必要となり追加の費用が掛かってしまいます。

そのため地面部分に力を入れて施工計画を考える方も多いです。

後から追加工事が必要にならないようしっかり考えていきたいですね。

今回は、駐車場の地面部分の主な施工3つ(コンクリート、砂利、アスファルト)について、

それぞれの特徴や費用の目安などをご紹介します。

 

 

1.コンクリート

コンクリートはお手入れの簡単さや見た目の良さから人気の方法です。始めは砂利にしたけれど、
やはりコンクリートの方が楽なので施工し直したという例もいくつかあります。経年によりヒビが入りやすいですが、
小さなヒビであれば問題なく使い続けることが出来ます。初期費用や撤去時にも別途費用が掛かるので、
初めに予算をしっかりと立ててから導入するのがお勧めです。
メリット…………お手入れしやすい、耐久性がある、見た目が良い
デメリット……予算は高め、撤去時に別途費用が掛かる、真夏などは照り返しにより温度が上がりやすい
費用は27万~40万円程で、施工に手間がかかる分費用も高めです。自分でDIYに挑戦する方もおられますが、
ミキサー車のレンタルが必要だったりと中々大変なようです。また撤去する際にも費用が掛かり、大体10~20万円程かかっているようです。
 

2.砂利

砂利は施工費用が安いので予算重視の方に人気の方法です。コンクリートと違って照り返しも少なく、
玄関前に砂利を敷き詰めれば音による防犯効果も見込むことが出来ます。気になる点と言えばお手入れに多少手間がかかることです。
砂利の隙間から生えてくる草の除去や、砂利の継ぎ足しなどが必要ですし、雪かきや落ち葉掃除は砂利が混じって大変だったりします。
砂利を導入するときは、後のお手入れが必要となることを頭の片隅に入れておくと良いでしょう。
メリット…………費用が安い、踏むと音がするので防犯になる
デメリット……石が飛び跳ねて車に当たることもある、雪かきや落ち葉掃除が大変、砂利の隙間から草が出てくる、
砂利は減っていくので継ぎ足しが必要
費用は10万円~で、駐車場の中でも費用が安めです。土を取って整地し、砕石を敷きこみ、転圧をする場合で大体10万~程かかるでしょう。
ご自身で砕石を購入して転圧するという方法もあり、この場合は砕石とプレス車のレンタル代になるのでもっと安くなります。
 

3.アスファルト

アスファルトは一般家庭の駐車場ではあまり見かけないかもしれません。
コンクリートと比べるとデザイン性がいまいちだという点と、駐車1~2台分のスペースだと割高になってしまいがちという点が
理由として挙げられるでしょう。扱える業者さんも少ない為アスファルトは薦められることが少ないでしょう。
しかし、広い土地を施工する場合はコンクリートよりも割安でお得です。
大型の駐車場や広い土地への施工を考えている方にお勧めの方法と言えるでしょう。
メリット…………広いスペースの施工向き、お手入れが楽
デメリット……デザインがあまり良くない、一般住宅の駐車場の施工では割高になることも
費用は6万円~で、アスファルトの費用は業者の現地調査にもよります。ある業者さんの所では㎡あたり5000円~でした。
1台分の駐車スペースは12㎡くらいなので、12×5000=60,000円。駐車場1台分辺り60,000円程になります。
ただし駐車場1台分のスペースだけの工事ですと業者側の採算が取れない事もありますので、その辺りは要相談となるでしょう。