リフォームして終わりじゃない!引き渡しの際の注意点

更新日:2020.03.08
カテゴリー:コラム

 

いよいよリフォームが完了。やっと理想のお家に住める!と嬉しくなりますよね。

ですが、最後の最後で気を抜いてはいけません。

業者から引渡しをしてもらう時に、いくつかのポイントを押さえておく必要があります。

でないと、こんなはずじゃなかったと後悔することも…。

今回は引渡しの際の注意点についてお話します。

 

 

1.リフォーム後の引渡しの際に、すみずみまでチェックしなければならない理由

リフォームを始める前に施工業者とは何度も綿密な打ち合わせを行っているかもしれませんが、
打ち合わせの内容と違う仕上がりになっている可能性もゼロではありません。
本来設置されているはずの機器が設置されていない、クロスの柄が違う、図面通りに仕上がっていないといったことが
起こる可能性は十分に考えられます。また、施工箇所に汚れや傷が付いているなんてこともあり得ます。
こうしたことを防ぐために引渡しの際にはきちんとチェックしなくてはいけないのです。
依頼通りに工事をしてくれているかをチェックするためにも、引渡しの際には細かい部分まで確認していく必要があります。
 

2.リフォーム後の引渡しの際のチェックポイント

では、どのような部分に気をつけてチェックをすれば良いのでしょうか?7点ご紹介します。
・図面通りにリフォームが仕上がっているか
小規模なリフォームだと図面が存在しないこともありますが、ある程度規模の大きなリフォーム工事では、
図面が作成されます。その図面の仕様書や設計通りに工事が行われているかどうかを確認してください。
・壁やタイルのはがれ、接着不良がないか
クロスで仕上げている場合だとクロスが破れている、剥がれているといったことがないか。
特にクロスとクロスの接手部分が浮いていないか注意して確認しましょう。
外部のタイル剥がれ、コーキング忘れなども同時にチェックしておくと良いでしょう。
・付属された家電などの電気系統がきちんと作動するかどうか
例えば、システムキッチンの食洗器はちゃんと作動するでしょうか。
引き渡しのタイミングでチェックしているかもしれませんが念の為確認しましょう。
・ドアや窓はスムーズに開閉するか
ドアの開閉で異音がする、建付けが悪いといったことはないか確認しましょう。
窓の開閉などもスムーズにできるかチェックしてください。
・屋根材や外壁材に剥がれ、ひび割れなどがないか
屋根については確認するのが難しいかもしれませんが、可能であれば目視できる範囲で良いので確認してみましょう。
屋根瓦が割れている、ヒビが入っているとなると雨漏りの原因になることも考えられます。
外部サイディングのクラックなども同時に確認しておくと良いでしょう。
・養生の痕やごみが残っていないかどうか
養生テープの固定はそのままになっていないか、テープはなくても後が残っていないか。
また、ごみなども残っていないか確認しましょう。
・設備に付属されている説明書の受け渡しはされているかどうか
システムキッチンや洗面台、システムバスなどリフォームをしたときには、機器に説明書が付随しています。
説明書と一緒にメーカー保証書もついていることが多いので、受け取ったかどうかきちんと確認しておきましょう。
 

3.もし修理するべき箇所が見つかった場合は?

引渡しの際には業者も立ち会っているはずなので、修理すべき場所、依頼した工事ができていない場合にはその場で指摘しましょう。
契約に盛り込まれていた内容ができていない場合はすぐに修理に取り掛かってくれるケースがほとんどです。
後日修理すべき箇所が見つかった場合でも、まずは業者に連絡して相談してみましょう。
自分で何とかしようとして手を加えてしまうと、後から対応することができなくなってしまう恐れもありますので、
状態はそのままに相談をすると良いでしょう。長かったリフォーム。早く引き渡しをすませたい気持ちもあると思いますが、
最後の引き渡しでの確認はしっかりと行いましょう。せっかくのリフォームですから気持ちよく引き渡しができたらいいですよね。
ご紹介した内容を参考にしながら、最後のチェックをしてみてください。