壁紙は何色?色が与える心理効果【寒色系】

更新日:2020.03.07
カテゴリー:コラム

 

壁はお部屋の雰囲気を決める大きな要素です。

環境、中でも色彩は人の心理状態に大きな影響を与えると言われているので、

常に目に入る壁の色選びは大切です。壁色がどのような心理効果を及ぼすか、

今回は「寒色系」についてご紹介します。

 

寒色は、「青緑」「青」「青紫」の3色です。
文字通り、寒さ(冷たさ)を感じる色で、後退色・収縮色なので、暖色の壁紙クロスと比較すると広い印象になります。

   

青の壁紙

~青の心理効果~
・感情:冷静・集中力・リラックス・平和・平穏・安心
・空間に与える効果:涼しい・寒い・広い
空や海を連想させる青は、寒色の代表色です。
寒色は、物を遠くに見せる色(後退色)なので、狭い部屋の壁に使うと、壁が奥にあるような錯覚を起こし、
実際よりも広く感じる効果があります。また、精神を落ち着かせる効果があるので、寝室や勉強部屋に使うのがおすすめです。
更に、青い食べ物を見て「美味しそう」と感じることが少ないことからもわかるように、食欲を抑制する色なので、
ダイニングには不向きです。ダイニングに使いたい場合は、明度が低い、木や革などのフェイクデザインを選ぶと良いです。
また、壁紙クロスを青にして寒々しくなり過ぎた場合は、オレンジ・黄色・茶色をプラスすると寒暖のバランスが取れた
コーディネートになります。