フローリング張り替えにおいて重要!床材の種類

更新日:2020.02.02
カテゴリー:コラム

 

住宅リフォームで人気のプランと言えば、やはりフローリングの張替えではないでしょうか。
フローリングを新しいものに変更するだけで、室内の印象を大きく変えることができます。フローリングの種類や
その他の床材、特徴などについてご紹介します。ぜひフローリングの張替えリフォームを検討する際に参考にしてみてください。

   

1.フローリングの種類

・無垢フローリング
無垢材を使用したフローリング材を、無垢フローリングと呼びます。無垢材というのは一つの木材から削り出した材料のことで、
近年では無垢材を使用した住宅なども高い人気を誇っており、自然住宅を打ち出しているハウスメーカー、
リフォーム会社の場合には無垢材をメインに使用していることが多くあります。無垢フローリングは木材が
本来持つ木の風合いを感じることができ、高級感のある仕上がりになって、家に温かみがでるのが特徴です。
・複合フローリング
複合フローリングとは複数の木材を組み合わせることで造られたフローリング材です。広く普及しているタイプのフローリング材で、
実にさまざまな製品が流通しています。基材と呼ばれる木材に化粧材を貼り合わして作られており、
複数枚の層から成り立っていることが特徴です。無垢材に比べて安価で、耐傷性や断熱性に優れています。
 

2.フローリング以外の床材の種類

・クッションフロア
2~3mm程度の厚みのクッション材を用いたフロア材です。防水性に優れていることが最大の特徴で、
主に水回りに用いられることが多い素材です。洗面脱衣所やトイレなどに使用されることが多く、柄の種類も多いことが特徴です。
施工するときには合板下地に専用の接着剤を塗布し、その上にクッションフロアを貼ります。
巾木との取り合い部分にはコーキングを使用して防水性を高めることもあります。
・コルク
近年床材として注目を集めているのがコルクです。コルクはコストがやや高いものの保温性に優れており、最近では浴室の床材に
防水コルクが用いられることも増えています。小さなお子さんがいる家庭などでは、階下への騒音防止のためにコルクを
採用することが多いです。
・タイル
タイルも床材としてはメジャーです。もっとも多く用いられてきたのは浴室の床ですが、現在ではデザイナーズ住宅の内装床材として、
大きなタイプのタイルフロアが用いられることもあります。防水性に優れているのはもちろん、
高級感のある仕上がりになるという特徴があります。ただ、どうしても冬場などはフローリング材より足元が冷える傾向があります。
・天然繊維タイル
ココヤシや麻といった素材をタイルにした床材も近年普及しつつあります。天然の素材をタイル状にしていることが特徴で、
自然住宅とのマッチングは良いです。タイルといっても陶器製のタイルではないため保温性にも優れています。