キッチンメーカー徹底比較!【WOODONE編】

更新日:2020.01.30
カテゴリー:コラム

 

システムキッチンは様々なメーカーから豊富な商品が販売されているので、

リフォームや新築を建てる際に、どのメーカーのシステムキッチンがいいのか迷ってしまう方は多いのではないでしょうか。

過去の記事でもいくつかのシステムキッチンをご紹介してきましたが、

今回は各メーカーを比較しやすいように、商品ごとではなく、メーカーごとに特徴をご紹介します。

リクシル・パナソニック・タカラ・クリナップ・トクラス・TOTO・ウッドワン・

サンワ・ハウステック・ノーリツ・トーヨーキッチンのうち、

この記事ではウッドワンのシステムキッチンにウッドワンついて特徴を解説していきます。

ぜひキッチンを選ぶ際の参考にしてみてください。

 

 

1.主な特徴

国内の無垢材を使った建材メーカーの代表格である、ウッドワン社。
自社で所有するニュージーランドの豊かな森林で育てた無垢材は、システムキッチンにもしっかり採用されています。
1つの木だけが持つ年輪の形もそのまま活かされているので、世界にひとつだけのデザインのキッチンにできると言っても過言ではありません。
ワークトップ・コンロ・水栓・取っ手なども可愛いデザインにしたい方には、ウッドワンのキッチンがぴったりです。
主力商品は、「su:iji」、「フレームキッチン」、「SA」などです。

 

2.機能と設備

・無垢の木
ウッドワンのキッチンでは、扉面材に無垢の木を使用しています。
木をメインとして扱っているメーカーなだけに、無垢の素材にはこだわっています。
無垢材で作られた扉は、使い込むほどにしっとりと落ち着いた色に変わっていきます。
これは「経年美化」と呼ばれており、キッチンも同じ時間を歩んでいるように感じることができます。
木の模様や設置した環境、陽の当たり具合によって、色の変化は様々です。
経年美化によって、キッチンが「我が家だけの色」に変わっていくのを楽しむことができます。
ナチュラルなカラーは、年を重ねると色が濃くなっていきます。
ウォールナットなどの濃いものは、経年美化によって色が少し薄くなっていきます。
10年後、20年後も楽しみにできるのがウッドワンのキッチンといえるでしょう。
また、無垢の木は、あたたかみがあり、触るとホッとするような素材です。その秘密は、木の構造にあります。
木の内部には、ものすごく小さな穴が表面に無数に空いています。
その穴に空気が閉じ込めてあるため、熱を伝えにくい性質となります。
それによって、寒い冬でもヒンヤリすることがなく、あたたかみがあるように感じるのです。
su:ijiとフレームキッチンに対応しています。
・汚れに強く、シミにならない
無垢の扉はステキだけど、木の素材って汚れに弱いのでは?と思う方も多いのではないでしょうか。
木の素材は汚れが染み込み、キッチンの素材としては不適合なイメージがありますよね。
実は、ウッドワンの無垢の木の扉は汚れに強いのです。木の扉の風合いを損なわない特製の塗膜で、扉を補強しているためです。
ラー油、コーヒー、カレー、植物油、漂白剤(塩素系)、醤油など、日常のさまざまなキッチン汚れも、
サッと拭くだけでキレイになり、シミになりません。ウッドワンのショールームに行けば、醤油を垂らす実演を行ってくれます。
木の扉が汚れやすいというイメージを完全にくつがえしてくれますよ。su:ijiとフレームキッチンに対応しています。
・ミーレの食洗機

海外の人気食洗機メーカーである「ミーレ」を組み込むことができます。
ミーレはドイツの家電製品メーカーであり、高い洗浄力や容量の大きさが人気の食洗機です。
洗浄力や容量、デザイン製から人気の高いミーレですが、対応しているキッチンは他メーカー含めて多くはありません。
食洗機に対してこだわりがある方には嬉しい対応ですね。キッチンに組み込む食洗機は、国内では規格が決まっています。
それにより、国産のシステムキッチンでは、パナソニック製の食洗機でもリンナイ製の食洗機でも組み込むことができます。
しかし、ミーレはドイツのメーカーの食洗機であるため、国産のシステムキッチンに組み込むのが容易ではありません。
実際に、大手住宅設備メーカーのシステムキッチンでも、ミーレの食洗機を対応不可にしているシリーズは多くあります。
ウッドワンのキッチンで、ミーレの食洗機に対応しているのは、他メーカーにはなかなかない大きな強みとなっています。
su:ijiとフレームキッチンに対応しています。
・枠組みのシンプルキッチン
ウッドワンの「フレームキッチン」は、ブラックのスチールパイプと、無垢材を用いたシンプルなキッチンです。
圧倒的にデザイン性が高いのが特徴です。多くの住宅設備メーカーは、システムキッチンの機能性を重視しており、
収納力の少ないフレーム型のキッチンのラインナップが少ないです。
数少ないフレーム型のキッチンと、数少ない無垢材のキッチン、ふたつを掛け合わせた「フレームキッチン」は、
ウッドワンでしか手に入らない唯一のキッチンです。