家の寿命を左右するメンテナンス

更新日:2019.12.08
カテゴリー:コラム

念願叶って手に入れたマイホームなのだから、できるだけ長く快適に暮らしたい。

そのためにはこまめなメンテナンスやリフォームが欠かせません。

何の対策もせずにそのまま住み続けるだけでは、家はどんどん劣化してしまいます。

壊れた箇所や劣化していった箇所を丈夫な状態に修繕するのがメンテナンスです。

家の状態や経過年数に合わせ、適切な修繕を行う必要があります。

今回は、そのメンテナンスについてお話をしていきます。

 

・最も傷みやすい場所は「外壁」

外壁は日頃から風雨や日光にさらされているため、傷みやすいのが特徴です。そのため、少なくとも10年に1回はメンテナンスが必要といわれています。特に外壁材の継ぎ目や窓回りからの雨水侵入を防ぐためのコーキング部分を定期的に打ち替えることが大切です。
仮に外壁のメンテナンスをしないで放っておくとどうなるのでしょうか?
屋根や壁内部に雨水などが侵入して家の寿命を短くしてしまったり、大がかりな修理・工事が必要になってしまうことがあります。家の内部をしっかりと守れるよう、日頃から外壁の劣化は意識して確認するようにしましょう。

・屋根のメンテナンスも重要

屋根も、風雨と直射日光による強いダメージを受けています。屋根のメンテナンスでは、塗装の塗り直し・継ぎ目の補修・ひび割れの修繕などが行われます。劣化してしまった塗装を剥がして新しく塗り直すので、防水性を高めることが可能です。足場をかけて工事する都合上、屋根だけのリフォームだけで済ませるのはもったいないので、外壁の塗装や雨樋の修理など、足場を有効に活用できるリフォームと同時実施することが望ましいです。

・「水まわり」にも十分にケアを

日常的に水を使用するバスルーム・洗面所・トイレ・キッチンなどの水回りは、定期的なリフォームが必要になる箇所です。
使用を続けていくうちに劣化しやすく、いずれは設備の入れ替えが必要になります。リフォームを行うと衛生的に保ち続けられるメリットがあり、ひび割れや詰まりによる水漏れなどのトラブルも防ぐことが可能です。特にトイレやバスルームはメンテナンスすべき重要な箇所です。リフォームを行わずに放置していて突然トラブルが起こってしまうと、生活を送るうえで非常に不便を感じてしまいます。

どんな家でも、住んでいる年数が経つにつれて劣化が進んでいくものです。

定期的にメンテナンスを行って大切に使用すれば、家の寿命をさらに伸ばすことが可能です。

家や設備機器がどれだけ長持ちするかは、劣化を確認する心がけ次第で大きく変わります。

こまめにチェックをして適切なメンテナンスを行い、家の寿命を延ばしましょう。