一戸建リフォームで出来ること・出来ないこと part2

更新日:2019.11.29
カテゴリー:コラム

 

自分の家とはいえ希望のリフォームが出来ないことも…。

構造や建築基準法、地域の条例によって、リフォーム内容の自由度が左右されるからです。

ここでは一戸建てにおける一般的な例をご紹介します。

詳しくはリフォーム会社に尋ねてみましょう。

 

1.耐震

古い家でも地震に強く出来るのでしょうか。老朽化が気になる建物をリフォームするときは、
地震に備えて耐震補強も考えておきたいですよね。耐震補強が必要かどうかや、
そもそも出来るのかどうか、補強方法、工事費用は、建物の状態によって異なるので、
適切な補強をするためにも、まずは耐震診断を受けることが大切です。
早めにリフォーム会社に相談しておきましょう。
 

2.バリアフリー

床の段差の解消や手すり設置は出来るのでしょうか。一戸建の場合、床を平らにするのは容易です。
浴室の出入口もバリアフリー仕様のシステムバスで平らに出来ます。
階段やトイレなどの手すり設置は壁に補強が必要な場合が多いです。
また、使う人の体の状態で最適な位置や形状が違うので、
バリアフリー工事の実績のある会社に頼みたいですね。
 

3.水まわり

キッチンの移動やトイレの増設は出来るのでしょうか。
一戸建は、水まわりの変更に制約が少ないのが特徴です。
キッチンを明るい場所に移動したり、向きを変えて対面式にしたり、
2階にトイレや浴室を設けたりなど、かなり自由にリフォームが出来ます。
ただし、敷地と建物の位置によって給排水管に勾配がつけにくいと大幅な移動が難しいこともあります。
 

4.コンセント

位置や高さを変えたり、増設したりすることは出来るのでしょうか。
コンセントの移動や増設は比較的自由に出来ます。内装のリフォームが始まる前なら、変更も比較的容易。
ただし、コンセントを増やしたことで、常時使える電化製品が増えると、
電力会社との契約容量を大きくする必要がある場合もあります。
毎月の基本料金もアップしますので注意しましょう。
 

5.増築

敷地いっぱいに増築は出来るのでしょうか。
住宅の規模は敷地ごとに決められた建ぺい率、容積率で制限されます。
例えば、100㎡の敷地で建ぺい率60%、容積率150%なら、増築後の家は建物面積は60㎡、
延床面積は150㎡が上限です。ただし、新築時に上限いっぱいだったとしても、
その後、建ぺい率や容積率が変更されている場合もあるので、リフォーム時に改めて確認してみましょう。