使いやすい!キッチン収納のコツ

更新日:2019.09.24
カテゴリー:コラム

 

キッチンって毎日使う場所だからこそすぐに散らかってしまいますよね。

また、散らからないように気を付けるにも、置く場所やしまい方などを工夫しなければ、

使いにくく不便なキッチンになってしまします。

では、どうしたら使いやすく効率良く動けるキッチンになるでしょうか。

今回は収納の観点から、どうすれば便利なキッチンになるかをご紹介します。

 

1.ジャンル別に見直す

収納を考えるとき、まずはキッチンの収納物をジャンル別に見直してください。
キッチンにある物は、お家によって多い少ないがありますが、以下のように分類できるのではないでしょうか。
今使っている食材、ストックの食材、普段用の食器、来客用の食器、季節の食器(お重や夏用のグラスなど)、
カトラリー、キッチンツール、調理器具(鍋、フライパン)、
洗剤、使っている消耗品(レジ袋、ビニール袋、排水口ネットなど)、ストックの消耗品。
見直す場合、まずは食材からがおすすめです。賞味期限が書いてあるのでわかりやすいです。
そして、ジャンル別に、使っているものと、使っていないものを分けましょう。
その時に「まだ使える」ではなく、今使っているものを残していくことをおすすめします。
もし色々なところに同じものが入っている場合はそれらをまとめずに、まず一か所だけ手をつけて見直してください。
その部分の片付けが終わったら、紙袋や家にあるカゴで種類別に分けておきましょう。

2.収納場所は使うエリアごとに分ける

キッチンの物を見直した後に、収納を考えます。
コンロで使うもの、水道で使うもの、で考えると収納する場所が見えてきます。
コンロの下には、鍋、フライパン。
シンクの下には、包丁、ボウル、洗剤、消耗品(レジ袋、ビニール袋、排水口ネットなど)。
コンロとシンクの間には、キッチンツールやラップ、調味料、油。
キッチンツールの中でも、とくによく使うものは調理中すぐに手に取れるところに置くのもいいですね。
カトラリーは調理台のすぐ下の引き出しへ。
自在に仕切りを動かせるキッチントレーなどで区切ると、分かりやすく戻しやすいですね。
ざっくり分けるのが好きな方はざっくり入れやすい収納ケースを選びましょう。
食材は今食べているもの、ストックを分けて収納しましょう。
また、水道のパイプが通っているシンク下は、お湯を使う際に湿気がたまりやすく、温度も高めなのが特徴です。
そのため、段ボールなどの紙類を置いてしまうと湿気を吸い、カビの原因になってしまうので避けましょう。
乾物類の保管にも向いていません。
また、お米も温度の上昇と湿気により虫を呼んでしまうので、別の場所で保管するのがおすすめです。
観音扉の収納の場合、空間を有効活用できるよう、市販の可動式棚を設置すると便利です。
高さを最大限使うことができるので、収納量が増えます。


3.食器を収納するなら、とにかく立てる!

食器棚でも引き出しでも、食器はとにかく「立てる」に限ります。
全体が見渡せて、すぐに取り出せるように食器を収納したいですよね。
まずは、市販のディッシュスタンドを活用しましょう。
その場合、収納したいお皿のサイズや量に合わせて購入するのが大事です。
また、ファイルボックスを利用して立てるのも良いかと思います。
ある程度の枚数をまとめて立てることができ、しっかり支えてくれるので倒れることも少なく、
安心して食器をしまうことができます。

4.定位置の収納場所を決める

買ったものを収納する場所はしっかりありますか?
入りきらないから、なんとなく、という理由で床に置いてしまうものはぜひ収納場所をつくってください。
お米、缶詰、調味料などのストック食材、ラップ、キッチンペーパーなどの消耗品、ビールやワインなどの嗜好品。
収納する場所がないと、ついついちょっと床に置いてしまいがちになります。
収納場所を決めて置くことで何がストックされているのかよくわかるようになり、
同じものを買ってしまうことも少なくなります。
週1回まとめ買いをするお家、近くにスーパーがあって頻繁に買いに行けるお家。
ライフスタイルによって、物の持ち方が変わってきます。
たくさんのストックはそれだけで収納の場所も必要になります。
そもそもそれだけストックが必要かどうかをまずお考えいただくことをおすすめします。
食べるものを扱うので衛生面や安全面も考えましょう。食材と洗剤が同じ引き出しなのもおすすめしません。
高いところに重いものを置くと危険ですので、ご注意ください。
基本的にラクに手にとれるものは良く使うもの。
手を伸ばしたり、しゃがんで取るものは普段あまり使わないもの、とちょっと目線をかえて意識するだけで、
収納場所が変わってきますよ。


毎日使うキッチンが使いやすく便利だったら、
今まで大変だと思っていたお料理や家事が楽しくなるかもしれませんね。
ぜひ上記4つのポイントを押さえて、キッチンの収納を見直してみてはいかがでしょうか。