外壁リフォーム

更新日:2019.09.15
カテゴリー:コラム

私達が年を取って顔や体のメンテナンスをするように、家も10年以上経てば、メンテナンスが必要になってきます。家の外観ー外壁ーもその一つです。「色あせ」「汚れ」「ひび割れ」がリフォームのサインです。

ここでは3つの工法を比較していきます。
その1.重ね張りリフォーム
既存の外壁を残してその上から新しい外壁材を施工する工法で、下地診断で問題がなく、下地があまり傷んでいない外壁が条件となります。
 メリット ・大幅なイメージチェンジができ、新築のような外観に。
      ・既存外壁を剥がさないことで廃材が少なく、断熱・遮音効果の向上が期待できます。
      ・自宅に住みながらリフォームができる。
 デメリット・塗り替えと比べると初期費用が高価。
      ・配管交換など付帯工事費が必要な場合がある。

その2.張り替えリフォーム
既存の外壁を剥がして新しい外壁材を施工する工法で、築年数が古い場合や、外観イメージを大きく変えたい場合に向いています。
 メリット ・大幅なイメージチェンジができ、新築のような外観に。
      ・既存外壁を剥がすことで、躯体・下地の確認が容易。
      ・柱の補強・断熱材の充てんなど、性能向上のための工事が可能。
 デメリット・既存外壁を剥がす費用と廃材処理費用がかかる。
      ・塗り替え、重ね張りと比べると初期費用が一番高価。

その3.塗り替えリフォーム
既存の外壁の汚れを落として上から再び塗装する方法で、塗装が可能な材質で、表面や下地があまり傷んでいない外壁が条件となります。
 メリット ・初期費用が安価。
      ・工期が短い。
      ・自宅に住みながらリフォームができる。
 デメリット・既存外壁の劣化状態により塗り替え後のメンテナンス回数が増える場合がある。
      ・単色塗装で大幅なイメージチェンジは難しい。

塗り替えの場合、初期費用は安価ですが、メンテナンス費用がかかるため、お値打ちなサイディングを利用した重ね張りがお勧めです。